4月19日、小田急電鉄海老名駅に隣接した「ロマンスカーミュージアム」がオープンしました。
小田急電鉄待望の博物館で、通勤型1車種1両、特急型5車種10両、計11両の実車が展示されています。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、オープン当初より、完全予約制となっています。
15分間隔で予約出来、当日は15時15分入場を予約しました。
入口を入ると券売機があり、ここで入館券を購入します。
サイズは、57.5mm×92mmです。
係員氏曰く、図柄は5種類あるとのことです。
尚、券面下部の穴は、改札時のパンチ穴です。
↑ 裏面です。
オープン以来、再入館は出来ません。
↑ 領収書です。
サイズは、57.5mm×83.5mmです。
領収書は両面共に、図柄や地紋はありません。
海老名駅よりデッキで繋がっているので、入口は2階です。
改札を受け、すぐに1階に下りると、唯一の通勤型「モハ1形」が鎮座しています。
その奥、薄暗い通路を抜けると・・・。
↑ 「3000形SE」「3100形NSE」「7000形LSE」の並びです。
ただただ壮観です。
この場所は人気が高いので、常に人が居る状態でした。
↑ この展望車の並び、良いです。
↑ 「3000形」と「3100形」は3両編成で、反対側は形状が異なります。
「3000形」は、「SE」より「SSE」の方が馴染み深いです。
↑ 「10000形HiSE」は、連接台車が観察出来ます。
↑ 「20000形RSE」は、大きさに圧倒されます。
オープン初日、一番混雑したのは、グッズショップ「TRAINS」でした。
「1時間待ち」という案内の行列に並び、実際には40分程で店内に入れました。
次回は、空いている時を見計らって、訪問したいと思います。