先月、秋メニューになった富士急行のスイーツ列車に乗車して来ました。
↑ 「富士山ビュー特急2号 スイーツプラン乗車証」です。
↑ 秋メニューです。
「富士山ビュー特急2号」は、河口湖駅9時41分発です。
朝早い時間でしたが、私の他に、小さな子供連れの家族も乗車していました。
11月2日、小田急電鉄の団体列車に乗車して来ました。
2編成残る、8000形界磁チョッパ車を使用した団体列車です。
↑ 「8000形界磁チョッパ車で行く!鉄道体験ツアー 記念乗車証」です。
はがきサイズの常備券です。
↑ 号車指定カードです。
当日は、海老名車両基地内で集合し、検修庫内59番線より乗車です。
使用車両は、8251の6両編成です。
2号車はサイレンスカーで録音機材置き場として使用され、車庫線内では、床下点検蓋が開放されました。
検修庫内では、検修社員による出庫整備点検の実演や通常・常用最大・非常の各制動扱いの実演もありました。
本線運転は、海老名駅5番線から出発し、秦野駅1番線で折り返して、海老名駅5番線に戻る1往復です。
復路は試運転行路として、様々な力行、制動を繰り返し、最後に相模川橋梁上で非常制動で停車しました。
団体列車とは言え、試運転行路は貴重な体験であり、乗務員が企画した団体列車ならではです。
海老名駅到着後は59番線に入庫し、そこで撮影会です。
↑ 狭い検修庫内で人が写り込まないカットは、これが限界・・・。
↑ 58番線と59番線は、海老名車両基地の一番西側です。
最後にサプライズイベントとして、SE車がいないSE庫の開放、撮影会です。
↑ 新宿方から2600形。
↑ 9000形。
↑ 9000形と連結しているので顔が見難い2200形。
乗務員が企画したからこそ出来た、出庫整備点検から試運転行路まで。
唯一の不満と言えば、撮影会の場所でしょうか。
乗務員氏曰く、「とある列車の為に、この場所しか出来なかった」とのことで、この日の夜に、とある列車が海老名へ・・・。
今朝、相鉄の記念入場券を購入後、「そうにゃん」を激写しつつ、新宿行始発列車に乗車。
羽沢横浜国大駅では、合計2時間40分並び、硬券入場券と出札補充券を無事に購入(券売機券は諦めました・・)し、江ノ電の「タンコロまつり」へ。
「タンコロまつり」では、江ノ電グッズの購入列が長く、もう行列に並びたくないので、早々と退散。
今日1日で購入したきっぷ類は、記念入場券→硬券入場券→補充券→補充券→硬券入場券→補充券→記念乗車券です。
この流れは、何れ記事にて。
さて。
本題です。
東急電鉄のつづきです。
南町田グランベリーパーク駅では、出札補充券も購入しました。
↑ 南町田グランベリーパークから中央林間までの乗車券です。
出補での発行です。
地紋は、PJR地紋です。
発行駅、補充式です。
↑ 裏面です。
東京急行電鉄時代と比べると、会社名の変更はもちろんのこと、裏面が簡素化されています。
訪問当日はグランベリーパーク開業前で、駅構内も工事中で閑散としていました。
東急電鉄田園都市線南町田グランベリーパーク駅を訪問した際、長い駅名の券売機券が気になり、何枚か購入しました。
↑ 南町田グランベリーパーク駅入場券です。
券紙は、PJR地紋の磁気券です。
注意書きよりも小さくなってしまった駅名。
駅名上部のスペースが気になりますが、理由もあります。
↑ 南町田グランベリーパーク→130円区間までの乗車券です。
乗車券には英語表記が印字される為、同じフォーマットの入場券では、その部分が空欄となっています。
南の「M」も小さすぎて、「W」に見えてしまうのは、私だけでしょうか・・・。
↑ 南町田グランベリーパークから(中央林間)→小田急線130円区間までの連絡乗車券です。
↑ 南町田グランベリーパークから(長津田)→こどもの国線160円区間までの連絡乗車券です。
連絡乗車券では、さらに駅名の文字が小さくなります。
次回につづきます。