特急ロマンスカーや通勤型車両の撮影会を実施している小田急電鉄では、保線車両の撮影会を3月下旬に実施しました。
↑ 「線路の安全を守る、縁の下の力持ち~保線重機械&検測車撮影会 記念参加証」です。
148mm×100mmサイズの常備券です。
今回の撮影会は、クヤ31形「テクノインスペクター」と保線車両です。
↑ 8065編成を従えた、クヤ31「テクノインスペクター」です。
↑ 連結面を見上げるように。
↑ 特徴的な台車も。
↑ 床下に潜り込んで、連結器周りを激写。
↑ 警笛のラッパや連結器の根元も、床下に潜り込んで。
↑ 保線車両は、61番線からの保線エリアに。
↑ 最新のレール探傷車は、幌付きの2両編成。
↑ この台車、興味津々です。
↑ レール運搬車は4両編成。
↑ 縁の下の力持ちということで、最後にローアングルで。
この日の撮影会は3回実施され、最後の3回目に参加しました。
各回80名募集のところ、3回目は、まさかの参加者16名・・・。
故に、ある程度、自由に撮影が出来、少々床下に潜り込むのは許容範囲内でした。
クヤ31や保線車両の撮影会は、いつかは実施して欲しいと思っていたので、小田急電鉄には感謝であります。
今度は、動く保線車両の撮影会も、是非、お願いしたいところです。