大井川鉄道のつづきです。
大井川鉄道では冬季期間中、元近鉄16000系で「けいはん」を実施しました。
「けいはん」は「京阪」ではなく、「鶏飯」と書きます。
「鶏飯」は、ほぐした鶏肉や錦糸卵をのせたご飯に、鶏がらスープをかける奄美地方の郷土料理です。
近鉄電車で「けいはん」という、鳥塚社長のダジャレから生まれた企画です。
16000系2両のうち1両に大型テーブルを設置し、区間急行の新金谷~川根温泉笹間渡間1往復で運用していました。
しかし、当方が訪問する前週より、16000系が不具合により運用離脱。
数日前に大井川鉄道から届いたメールは、全額払い戻しか、「SL・EL急行かわね路号」に振り替えるか、という選択内容でした。
払い戻しなんてあり得ません。
「かわね路号」で「けいはん」を選択です。

↑ 新金谷⇔川根温泉笹間渡の「けいはん」指定席券です。
D型の硬券です。
地紋は、大井川鉄道地紋です。
日付は、ダッチング風日付印での対応です。

↑ 裏面です。
記載の通り、別途、乗車券かフリーきっぷが必要となります。
また、振替の為、急行料金は不要です。

↑ 新金谷駅待合室にて受付を行います。
受付で「鶏飯」一式を受け取り、乗車前までに電子レンジで乗客自ら温めます。
この日は、15名の参加です。

↑ 当日の「かわね路号」は、客車5両編成です。
先頭5号車は「オハシ」、最後部1号車が「けいはん」です。
旧型車両で5両中2両が食事系とは、鳥塚社長の企画力が存分に発揮されています。
その鳥塚社長は、給仕として「オハシ」前で待機中です。

↑ E31形電気機関車側は、人影が少ないです。
私はSLより、圧倒的にEL派です。

↑ こちらが「鶏飯」です。
さっぱりしていて、とても美味しかったです。
「けいはん」は、往復の指定席料金と「鶏飯」で2000円です。
次回につづきます。