ゴールデンウィーク最後の週末である5月6日に、岳南電車の夜行列車が運転されました。
4月29日~30日実施の「ナイトステイホームin吉原」にも参加したかったのですが、仕事の為に参加出来ず。
5月6日、7日は休暇を取り、確実に参加しました。
↑ 「シン岳南夜行 シングルロングシート参加証」です。
98mm×95mmサイズの常備券です。
今回は、岳南夜行初のロングシートの8000形を使用しています。
要するに、完全に横になれる夜行列車です。
座席の種類は、4種類です。
①相席ロングシート 10000円 8席
ドア間のロングシートを仕切りで分けた半分
②ツインロングシート 18000円 4席
ドア間のロングシートを1名で使用
③シングルロングシート 12000円 4席
連結部分のロングシートでテーブル付き
運転席の後ろで、助士席側にミニテーブルとイス付き
定員18名の夜行列車です。
当日は1名が急遽不参加となり、17名の参加です。
担当乗務員は、いつもの山田運転士と厚木運転士です。
↑ 架線の送電が切れる為、一旦、パンタグラフを下ろします。
↑ ホーム照明も消灯すると、真っ暗になります。
送電が開始されると、簡易的な出庫整備点検が実施されます。
↑ 吉原方の前サボです。
↑ 岳南江尾方の前サボです。
2往復目は、前後を入れ替えています。
↑ 横サボです。
種別は、「寝快速」のようです。
23時50分、定刻に吉原駅を出発します。
定期夜行列車も、定刻で追いかけて来ます。
次回につづきます。