岳南電車のつづきです。
「シン岳南夜行」の代金には、必要な乗車券代も含まれています。
↑ 吉原から比奈までの乗車券です。
B型の硬券です。
地紋は、岳南電車地紋です。
日付は、ダッチングでの対応で、西暦下2桁表記です。
↑ 裏面です。
↑ 吉原駅発行、「全線1日フリー乗車券」です。
D型の硬券です。
地紋は、岳南電車地紋です。
日付は、日付印での対応で、西暦表記です。
↑ 裏面です。
吉原駅は、5月6日23時50分発です。
最初の停車駅、比奈駅には、0時03分に到着します。
比奈駅までは5月6日の片道乗車券、比奈駅からは5月7日の「全線1日フリー乗車券」が有効となります。
「全線1日フリー乗車券」は、車内にて検札時に入鋏されました。
↑ 暗闇の中を並走!?する、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲号」です。
車体側面に、こちらの室内灯が反射しています。
「サンライズ号」が定刻運転であれば、この演出が実施出来ます。
↑ 室内灯を消灯すると、夜景電車の様相です。
最初の停車駅の比奈駅では、61分停車します。
↑ 比奈駅では夜食として、ラーメンが提供されます。
↑ 岳南富士岡駅には、27分停車します。
↑ 上りでは、岳南原田駅に30分停車します。
唯一、駅前にコンビニがあるので、追加のアルコールを購入しに行く参加者も・・。
↑ 1往復目の吉原駅には、3時00分に到着です。
やや強い雨が降っています。
3時50分、2往復目に出発します。
2往復目は、途中駅を通過します。
↑ 岳南江尾駅では、7003号の留置位置が変更されています。
↑ 岳南江尾駅には、4時38分の出発まで26分停車します。
徐々に、夜が明けてきます。
有志によるオリジナルヘッドマークを掲出していますが、停車中に限られます。
↑ 5時00分、終着吉原駅に到着です。
↑ 一夜を過ごした、私の「シングルロングシート」です。
この後、朝食のパンが提供され、5時30分まで車内とホームが開放されます。
上りの寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲号」が、定刻で富士駅を出発しています。
恒例の他社の列車を利用した、ミュージックホーンチャレンジ。
この日は・・・・・・・・・・鳴りましたぁ♪♪
しかも、完璧な位置での吹鳴。
静岡運輸区の担当運転士様、ありがとうございました。
そして、最後に今回使用した、前サボと横サボの即売会が実施されます。
前サボは8000円が2枚、横サボは15000円が4枚。
前サボ2枚と横サボ3枚が、参加者の手に渡りました。
↑ 我が家に迎え入れた、横サボです。
↑ 裏は、「ナイトステイホームin吉原」です。
約6時間という短い時間でしたが、岳南愛が強い濃ゆいメンバーが多かったので、楽しい時間を過ごせました。
尚、当日の参加者の数人の方が、You TubeやTwitterに投稿しています。
次回につづきます。