伊豆箱根鉄道ではローソントラベルと協業し、鉄道開業150年を記念して、10月14日と15日の2日間、団体夜行列車「駿豆線0列車で行く!深夜鉄道1285」を運転しました。
初日の10月14日催行分に、参加して来ました。
↑ 三島駅発行、「駿豆線一日乗り放題乗車券「旅助け」深夜鉄道1285ver.」です。
発行駅、補充式です。
↑ 裏面です。
通常の「旅助け」に、「深夜鉄道1285」の押印と座席番号のシールが貼付してある、オリジナル様式です。
10月14日催行ですが、三島駅出発が15日0時00分ということで、10月15日の日付です。
これによりツアー終了後も、1日乗車券として利用可能です。
10月14日23時15分より、三島駅改札口前で受付が開始されます。
受付時に1日乗車券の他、「深夜鉄道1285」オリジナルグッズやクーポン券を受け取ります。
この日は24名募集のところ、15名の参加です。
↑ 三島駅の発車案内板です。
「深夜鉄道1285」は、7番線からの出発です。
ちなみに最終の大場行は、1日に1本しかないレアな行先です。
↑ 三島駅7番線に停車中の「深夜鉄道1285」です。
3000系第4編成が使用されました。
↑ 「深夜鉄道1285」のヘッドマークです。
↑ 「深夜鉄道1285」の行先表示幕です。
↑ 「深夜鉄道1285」仕様の座席です。
ボックス席を客室に見立てて、就寝時のプライバシーを保護しています。
かなりの力の入れようです。
三島駅を0時00分に出発後、三島田町、伊豆長岡、大仁の各駅で約6分間、扉が開放されました。
↑ 三島田町駅停車中の「深夜鉄道1285」です。
↑ 伊豆長岡駅停車中の「深夜鉄道1285」です。
↑ 大仁駅停車中の「深夜鉄道1285」です。
修善寺駅には、0時47分に到着します。
次回につづきます。