伊豆箱根鉄道のつづきです。
三島田町駅出発後の「深夜鉄道1285」車内では、「旅助け」の検札と車内補充券の発売が実施されました。
↑ 三島から三島二日町までの乗車券です。
車補での発行です。
地紋は、伊豆箱根鉄道地紋です。
午前0時過ぎという深夜に車内補充券を購入したのは、人生初です。
修善寺駅に0時47分に到着後、折り返しは4時30分発です。
駅の外には出られませんが、駅構内は自由に行動が可能でした。
駅売店「イズーラ修善寺」が午前2時まで特別営業しており、クーポン券を利用しての買い物、また、軽食コーナーでは「しいたけそば」が提供されました。
↑ シャッターが閉まり、自動改札機も電源が落ちている、修善寺駅コンコースです。
↑ 2番線から5番線は、4編成がきれいに並びます。
↑ 「深夜鉄道1285」も含め、5編成が滞泊しています。
↑ 深夜の「深夜鉄道1285」車内です。
パンタが下されている為、扉は手動扱いです。
午前4時になると出庫点検の為、一旦、降車します。
↑ 修善寺駅の発車案内板には、「深夜鉄道1285」のみ、表示されています。
修善寺駅4時30分に出発、復路は伊豆長岡駅で扉が開放されます。
伊豆長岡駅では、駅構内のパン屋「くすの木」の朝食が積み込まれます。
5時14分、終点の三島駅に到着です。
↑ 始発前の5時25分に、折り返しの回送列車が出発しました。
三島駅の改札口を出たところで、解散となります。
参加人数が15名と少なかったのですが、それ故に、大変静かな時間を過ごせました。
↑ 大場工場から出庫する回送列車です。
「旅助け」を利用して、出庫車両を撮影していました。