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【今後の予定】<12月>予定なし <1月>小田急GSEツアー・小田急GSEツアー・小田急駅巡りツアー④・小田急駅巡りツアー⑤・岐阜三重静岡収集旅行 <2月>小田急MSEツアー。

小田急トラベル  「プレミアム撮影会、4種類のロマンスカー大集合&貸切ロマンスカーミュージアムでナイトイベント!座席指定券」

小田急電鉄のつづきです。

 

ロマンスカーミュージアムでのナイトツアーの宿泊車両は、10000形HiSEと20000形RSEです。

 

 

↑ 「プレミアム撮影会、4種類のロマンスカー大集合&貸切ロマンスカーミュージアムでナイトイベント!」座席指定券です。

91mm×55mmサイズの常備券です。

 

早朝の海老名検車区での撮影会がある為、起床時刻は5時00分と早めです。

 

 

↑ 起床時刻直後、館内の照明のみ点灯されます。

その後、エントランスに集合し、海老名検車区へ移動します。

 

 

↑ 最初は、この位置で線路閉鎖を待ちます。

特急車両の撮影は、新宿方まで移動します。

 

 

↑ 特急車両群です。

 31番線 70000形GSE

 32番線 60000形MSE(ベイリゾート

 33番線 30000形EXEα

 34番線 30000形EXE未更新(付属のみ、スーパーはこね

 

 

↑ 手前の位置から。

 

 

↑ 前頭部を横から。

 

 

↑ 28番線に入線する「もころん号」です。

 

 

↑ 最後に大好きなEXEを。

 

この後はロマンスカーミュージアムに戻り、朝食を受け取り、一旦解散します。

この日のロマンスカーミュージアムは、「もこ様」とのグリーティングや「もころん号」の撮影会等のイベントがあり、整理券の配布が予定されていました。

検車区内での撮影会から7時過ぎに戻って来た時には、すでに30名以上が並んでいました。

 

ツアー参加者は海老名駅に再集合し、喜多見検車区まで団体専用列車に乗車します。

 

 

↑ 海老名駅の発車案内板です。

 

 

↑ 海老名駅4番線に入線する団体専用列車です。

撮影会で使用したEXE未更新の付属編成です。

座席は自由席で、9号車と10号車のみ使用されます。

 

海老名駅4番線→相武台前駅4番線→相模大野駅4番線→鶴川駅3番線→新百合ヶ丘駅5番線→向ヶ丘遊園駅4番線→(緩行線)→成城学園前駅4番線→31番線に入換→43番線に入換。

 

喜多見検車区43番線でタラップから降車し、ツアー終了です。

残念ながら、喜多見検車区内は撮影禁止でした。

 

前夜20時30分から翌11時頃までの、約14時間の長丁場のツアーでしたが、疲労感はありませんでした。

 

尚、今回のツアーに最後まで参加すると、ロマンスカーミュージアムの整理券配布には間に合わないので、団体専用列車に乗車しないで離脱した参加者が5名もいたことに、大変驚きました。

 

 

 

小田急電鉄  「プレミアム撮影会、4種類のロマンスカー大集合&貸切ロマンスカーミュージックでナイトイベント!参加証明書」

 

9月最初の小田急電鉄ツアーは、ロマンスカーミュージアムでのナイトツアーです。

前回、4月のナイトツアーでは、早朝、海老名本社の10階フロアを見学しましたが、今回は、海老名車両基地での撮影会と貸切EXEの乗車となります。

 

 

↑ 「プレミアム撮影会、4種類のロマンスカー大集合&貸切ロマンスカーミュージアムでナイトイベント!参加証明書」です。

148mm×100mmサイズの常備券です。

 

前回のナイトツアーでは、60名募集のところ19名の参加でしたが、今回は30名の参加です。

多くの参加者が、初ロマンスカーミュージアムということでした。

 

前回同様、クイズ大会や館内の撮影会がメインです。

 

 

↑ 最初は、館内消灯状態から撮影です。

NSE前の壁に、「彼」の写真がありませんが・・・。

 

 

↑ NSEには、「フラワー号」のヘッドマーク

 

 

↑ 今回は、LSEとSE(SSE)の車内と運転台が開放されました。

 

 

↑ 「もころん展」も、ゆっくり見学出来ます。

 

 

↑ 24時30分に、館内と車内が消灯されます。

尚、今回も0時から3時まで13回、シミュレーター体験も実施されています。

 

この後、早朝5時の起床時刻まで仮眠します。

 

次回につづきます。

 

 

 

伊豆箱根鉄道  「修善寺駅開業100周年記念社内切符」

岳南電車訪問後は、伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅に向かいます。

修善寺駅は100周年を迎え、記念きっぷが発売されました。

 

 

↑ 修善寺から三島までの「修善寺駅開業100周年記念社内切符」です。

車補での発行です。

地紋は、伊豆箱根鉄道地紋です。

 

 

↑ 2枚購入して、1枚は実際に使用しました。

 

8月1日から31日まで、修善寺駅にて発売されました。

通常の車内補充券を使用した記念きっぷで、区間は上記区間のみの発売です。

 

 

↑ 2202編成に掲出されたヘッドマークです。

 

 

 

岳南電車  「夏休みこどもフリーパス」

岳南電車のつづきです。

 

訪問した日は、夏休み真っ只中。

吉原駅出札窓口で長期休暇中のみ発売する、小児用フリーきっぷを購入します。

 

 

↑ 吉原駅発行、「夏休みこどもフリーパス」です。

D型の硬券です。

地紋は、岳南電車地紋です。

日付は、ダッチングでの対応で、西暦下2桁表記です。

 

 

↑ 裏面です。

 

岳南富士岡駅構内を散策しますが、朝から暑い為、駅舎内に避難します。

 

 

↑ 待合室に「岳にゃん」が落ちています・・・。

 

 

↑ どうやら、コンクリートで体を冷やしているようです。

 

 

↑ しばらくすると、香箱座りに。

頭を撫でると、気持ちよさそうな顔に。

 

 

↑ 最後は、完全に無防備な姿・・・。

 

岳南電車訪問の理由のひとつは、「岳にゃん」に会う為でもあります。

 

 

 

 

 

岳南電車  「富士まるごとひとったび 全線1日フリー乗車券」

小田急EXEのナイトツアー終了後、藤沢駅から東海道線グリーン車で爆睡しながら、吉原駅を目指します。

 

岳南電車では今年も、「みちまるくん×さもにゃんコラボラッピング電車」を運行しました。

8月3日の出発式には参加出来ませんでしたが、ナイトツアー明けでラッピング電車に乗車して来ました。

 

 

↑ 「富士まるごとひとったび 全線1日フリー乗車券」です。

54mm×85mmサイズの半硬券です。

岳南電車の1日乗車券では珍しく、日付印の押印欄が設けられています。

 

 

↑ 裏面です。

 

8月3日より、500枚限定発売です。

 

 

↑ 吉原駅ホームの装飾です。

 

 

↑ 今年のラッピング電車は7001号です。

昨年の7003号と比べると、色合い的に落ち着いた感じです。

 

 

↑ 前面はヘッドマークになっています。

 


↑ 車内の床面です。

 

 

↑ 側面のラッピングも、最小限に抑えられています。

昨年と比較すると、予算も抑えられてしまったのでしょうか・・・・・。

 

次回につづきます。