夏休み終盤の8月27日、クラブツーリズム鉄道部主催の団体専用列車に乗車して来ました。
東武東上線で2019年2月より運行している、「池袋・川越アートトレイン」の最終貸切運行と森林公園検修区での撮影会です。
クラブツーリズム鉄道部のオリジナル硬券の配布はありませんでしたが、東武鉄道からオリジナル記念きっぷが配布されました。
↑ 「ありがとう!池袋・川越アートトレイン記念乗車券」の台紙です。
↑ 「ありがとう!池袋・川越アートトレイン乗車証明証」です。
D型の硬券です。
地紋は、「池袋・川越アートトレイン」オリジナル地紋です。
日付は、ダッチング風の印刷です。
↑ 裏面です。
券番号は、当日の日付です。
↑ 森林公園から740円区間までの乗車券です。
B型の硬券です。
地紋は、とぶてつ地紋です。
↑ 裏面です。
この券番号は、正当な券番号です。
団体専用列車は片道だけの運転の為、復路用の池袋駅までの乗車券が記念きっぷにセットされています。
↑ 行先表示は、「団体専用」です。
↑ 入線時の写真を見返すと違和感があったので拡大。
4番線側の発車案内板に、「臨時 下板橋」の文字が・・・。
この団体専用列車は池袋駅出発後、下板橋駅電留線に停車、列車番号が変わります。
その為、「臨時 下板橋」と表示されたようです。
東上線は伊勢崎線系統のように、「団体」表示ではないのですね。
下板橋駅電留線出発後は、中板橋、上板橋、成増、和光市、志木、ふじみ野、川越、川越市、坂戸、高坂の各駅に運転停車しています。
和光市~志木間は内側線を走行、高坂駅は側線に停車しました。
尚、ホームに運転停車した駅の発車案内板には、「臨時 森林公園」と表示してありました。
終着の森林公園駅到着後は、徒歩で森林公園検修区に移動します。
検修区内にて、撮影会とグッズ・部品販売です。
↑ 小川町方です。
↑ 池袋方です。
また、撮影可能範囲内であれば、検修区内は自由に撮影が可能でした。
ただし、「池袋・川越アートトレイン」以外はSNSへの投稿は禁止です。
↑ 8000系と。
こういう画角は投稿可能です。
ツアー代金は大人5000円で、クラブツーリズム鉄道部としては手頃な価格でした。