えちごトキめき鉄道のつづきです。
「直江津D51レールパーク」から直江津駅に戻り、観光急行に乗車します。
日本海ひすいラインを走る観光急行は、元JR西日本の455系と413系を使用した3両編成です。
れっきとした優等列車で急行券が必要であり、JR時刻表にも急行料金が記載されています。
急行の運用の前に、妙高はねうまラインで1往復、臨時快速の運用があります。
現在、基本的に455系車両が指定席(商品)ですが、乗車当日は全車自由席でした。
観光急行は2往復し、「急行1号・2号」は市振駅折り返し、「急行3号・4号」は糸魚川駅折り返しです。
↑ 「455系・413系観光急行 乗車証明書」です。
91mm×55mmサイズの常備券です。
車内で配布時に、検札印が押印されます。
↑ 裏面です。
ドア開放され、ホーム上では、物産品等が販売されます。
↑ 「急行1号」は、糸魚川駅で貨物列車の通過待ちをします。
画像中央のビニール袋を持ち、列車監視をしているのは、鳥塚社長です。
当日の鳥塚社長は、「急行1号・2号」の1往復で、車内販売等を実施していました。
↑ 市振駅で「急行2号」として、折り返します。
かなりの雨でしたが、停車位置に屋根はありません・・・。
↑ 「急行2号」の糸魚川駅では、もうひとつの観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」と並びます。
右側が、「最新」の観光列車です・・・。
↑ 糸魚川駅の発車案内板です。
観光列車が連続します。
もはや、土砂降りでした。
↑ 直江津駅1番線で、「急行3号」として折り返します。
2番線には、「えちごトキめきリゾート雪月花」が到着します。
この後3番線には、特急「しらゆき6号」が到着。
1番線観光急行、2番線観光列車、3番線JR特急と、第3セクター鉄道とは思えない光景が、繰り広げられました。
↑ 「急行4号」の糸魚川駅では、日本海ひすいライン、JR大糸線と並びます。
一番左側が、「最新」列車です・・・。
次回につづきます。