秩父鉄道のつづきです。
団体専用列車「準急奥秩父アルプス号」は全車座席指定制で、1号車と3号車は1ボックス占有、 2号車は1人2席利用です。
座席指定券は、乗車票として手渡されました。
↑ 運輸課発行、熊谷から熊谷までの「奥秩父アルプス号」座席指定乗車票です。
出補での発行です。
地紋は、JPR地紋です。
発行駅、補充式です。
↑ 裏面です。
熊谷駅出発は、上下最終電車が終了した後の23時55分です。
↑ 熊谷駅発車案内板です。
上り方面の最終と案内されています・・・。
↑ ホーム上には、乗車口案内もあります。
↑ 羽生方には、ヘッドマークが付きます。
↑ 三峰口方にはヘッドマークはありません。
種別表示器は、通常使用することの無い「準急」です。
車掌乗務列車の為、「ワンマン」表示もありません。
↑ 三峰口駅では1時間少々停車します。
駅構内のそば店では、そば・うどんが無料提供されました。
↑ 深夜3時頃の撮影会です。
三峰口駅の折り返し時間を利用し、サプライズで種別表示器の「幕回し」(LEDですが・・)が実施されました。
↑ 「団体」です。
今回の列車に相応しい表示です。
↑ 「快速」です。
↑ 「ワンマン」です。
ワンマン表示器があるにも関わらず、「ワンマン」表示も出せます。
↑ 「秩父夜祭」です。
短い時間なので以上ですが、運転士もこれらは表示させたことが無いと、仰ってました。
↑ 上長瀞駅停車中は運転士のご厚意で、ヘッドライトを点灯していただきました。
↑ 5時44分、無事に終着熊谷駅に到着です。
短い路線での夜行列車企画でしたが、とても楽しめました。
この後は、群馬県内で収集でもと思っていましたが、一睡もしなかったので、大人しく帰宅しました・・・。