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5月4日、特急ロマンスカー「ベイリゾート90号」が運転されました・・・。しかも新宿駅から。

富士山麓電気鉄道  端末機券 4

富士山麓電気鉄道のつづきです。

 

「富士山ビュー特急」を終点の河口湖駅で下車すると、そこは外国でした・・・。

河口湖駅構内は、お土産を買うことも出来ないほど外国人で溢れており、すぐの普通列車で逃げるように大月駅まで戻ります。

時間も無いので、出札窓口で入場券だけ購入します。

 

 

↑ 河口湖駅入場券です。

券紙は、PJRてつだう地紋の非磁気券です。

 

会社名表記が、富士急行から富士山麓電気鉄道に変更されています。

 

 

 

 

富士山麓電気鉄道  「富士山ビュー特急 特別記念乗車証」

富士急グループでは昨年12月より、「リラックマ」とのコラボを開始し、富士山麓電気鉄道では、「富士山ビュー特急 コラボスイーツプラン」を実施しています。

「富士山の日」である2月23日に、乗車して来ました。

 

 

↑ 「富士山ビュー特急 特別記念乗車証」の台紙です。

 

 

↑ 「富士山ビュー特急 特別記念乗車証」です。

D型の硬券です。

 

 

↑ 裏面です。

 

通常のスイーツプランは軟券の乗車証ですが、コラボスイーツプランは台紙付きオリジナルの硬券です。

 

 

↑ コラボメニューです。

 

通常のスイーツプランは、2年以上メニューが一緒なので、そろそろメニューを更新して欲しいです。

 

次回につづきます。

 

 

 

 

大井川鉄道  「2024ネコの日記念乗車券&入場券セット」

大井川鉄道では、今年も猫の日の記念きっぷを発売しました。

 

 

↑ 「2024ネコの日記念乗車券&入場券セット」の台紙です。

 

 

↑ 千頭から川根小山までの乗車券です。

B型の硬券です。

地紋は、オリジナル地紋です。

日付は、ダッチング風の印刷で、西暦下2桁表記です。

 

 

↑ 裏面です。

 

 

↑ 川根小山駅入場券です。

 

 

↑ 裏面です。

今年の券番号は「2222」ではなく、実際の券番号が印刷されています。

 

硬券2枚組で、1000円です。

2月22日より、500部限定発売です。

 

今年は、マグネット1個が付属しました。

 

 

 

JR東日本  逗子駅発行 定期入場券

江ノ島電鉄での収集後は、横須賀線逗子駅に移動します。

逗子駅は定期入場券発売駅ですが、みどりの窓口はありません。

 

 

↑ 逗子駅定期入場券です。

85mm×60mmサイズの常備券です。

地紋は、JR-E地紋です。

駅名は常備式、料金欄は補充式です。

尚、画像の一部を処理しています。

 

 

↑ 裏面です。

 

高尾駅では日付印を使用していましたが、逗子駅では日付も手書きです。

 

みどりの窓口閉鎖後は、東口改札窓口にて発売しています。

申込用紙は、話せる指定席券売機前に設置してあります。

 

 

 

江ノ島電鉄  硬券入場券 6

江ノ島電鉄のつづきです。

 

硬券の「のりおりくん」を使用して、有人駅で硬券入場券を収集します。

 

 

↑ 藤沢駅入場券です。

B型の硬券です。

日付は、ダッチングでの対応です。

 

 

↑ 藤沢駅小児用入場券です。

 

 

↑ 江ノ島駅入場券です。

 

 

↑ 江ノ島駅小児用入場券です。

 

 

↑ 腰越駅入場券です。

 

 

↑ 腰越駅小児用入場券です。

 

 

↑ 七里ヶ浜駅入場券です。

 

 

↑ 七里ヶ浜駅小児用入場券です。

 

 

↑ 稲村ヶ崎駅入場券です。

 

 

↑ 稲村ヶ崎駅小児用入場券です。

 

 

↑ 長谷駅入場券です。

 

 

↑ 長谷駅小児用入場券です。

 

 

↑ 鎌倉駅入場券です。

 

 

↑ 鎌倉駅小児用入場券です。

 

 

↑ 裏面です。

 

現在は、稲村ヶ崎駅無人化されています。

 

 

↑ 廃止された、江ノ島駅構内踏切です。

 

 

↑ 廃止された、長谷駅構内踏切です。

 

訪問当日は2月としては暖かく、平日にも関わらず、大変混雑していました。

方向別改札となった江ノ島、長谷の両駅では、観光客や訪日客が戸惑う光景が多く見られました。