えちごトキめき鉄道のつづきです。
上越収集旅行2日目、観光急行乗車前に、直江津駅構内にオープンした「直江津D51レールパーク」を訪問します。
直江津運転センターの一角にある扇形庫に、有田川鉄道公園で保存しているD51を展示するものです。
このD51は、圧縮空気方式で実際に走行可能です。
↑ 「直江津D51レールパーク入場券」です。
170mm×54mmサイズの常備券です。
↑ 裏面です。
当方、「トキてつサポーターズクラブ」会員の為、招待券を所持していましたが、当日券は紙券と知ってしまった為、招待券を使わず、当日券を購入しました・・・。
「直江津D51レールパーク」の入口は扇形庫の近くで、直江津駅南口から徒歩となります。
現在は、直江津駅から直江津運転センターに入庫する回送電車に乗車出来る、「回送電車乗車体験」が実施されています。
「回送電車乗車体験」を利用する場合は、ネット予約の他に、直江津駅出札窓口で入場券が購入出来ます。
↑ 直江津駅6番線から出発する、「回送電車乗車体験」です。
乗車の際、入場券の確認と検温が実施されます。
↑ 9時35分に出発し、妙高高原方引上線に入れ換えます。
「田島塗り」を含む、ET127系6連が通過して行きます。
↑ 洗浄装置を通り、9時56分、検修庫に到着します。
尚、画像の一部を処理しています。
↑ そのまま、10時05分発の「SL乗車体験」の緩急車に乗車します。
本来、「回送電車乗車体験」を利用すると、10時05分発の「SL乗車体験」には接続しないと案内されています。
この日は、レールパーク入口からの入場者がほとんど居らず、また、「回送電車乗車体験」利用者が13名と少ないことから、10時05分発の「SL乗車体験」が利用可能でした。
↑ 「SL乗車体験」終了後、D51と緩急車は切り放され、D51のみ転車台を1周します。
↑ 転車台のかなり近い所から、撮影可能です。
↑ 再び緩急車と連結し、そのまま留置されます。
この日は生憎の天気で、来場者も少なめでした。
その為、D51もゆっくりと、いろんな角度から撮影が出来ました。
次回につづきます。