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今年度も小田急電鉄のツアーと岳南電車のイベント参加が中心となります・・・。

JR東日本  新宿駅発行 出札補充券<途中下車印収集>

横浜東口イベント2日目の10月14日。
イベント参戦後、「横浜線110周年スタンプラリー」にも参戦しました。
ついでに途中下車印の収集も行おうと、乗車券は出札補充券を用意しました。

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↑ 新宿から小田急新宿までの連絡乗車券です。
出補での発行です。
地紋は、JR-E地紋です。
発行駅、補充式です。

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↑ 経由別紙です。

途中下車印を収集した駅は、下記の通りです。

池袋・赤羽・蕨・南浦和越谷レイクタウン吉川美南・新三郷・松戸・北千住・品川・大井町・東神奈川・小机・長津田・町田・八王子・西国分寺・府中本町・登戸・和泉多摩川成城学園前(駅名印)・祖師ヶ谷大蔵豪徳寺

JR線で初めて下車したのは、吉川美南です。
越谷レイクタウンと比べると、ほとんど同じ大きさです。
新三郷は以前、ヘタレたゴム印だったので、改めて下車です。
松戸は、新京成電鉄の「成田開運きっぷ」を購入する為。
北千住は前回、駅名小印だったので再度下車。

東神奈川、小机、長津田、町田、八王子の各駅は、スタンプラリーの為に下車しました。
スタンプ設置駅の橋本は景品交換駅でしたので、八王子でスタンプ押印後、別途、往復乗車券を購入し戻って来ました。
その為、この乗車券では下車していません。

最後に小田急線ですが、最近、新しい下車印が設備されたという風の噂を聞き、長い駅名の駅で下車しました。
成城学園前では、駅名小印より大きい駅名印を押されましたが、この駅にも新しい下車印が設備されているはずです。
我が地元、豪徳寺で下車して前途放棄です。

小田急電鉄駅員氏の途中下車制度・下車印に対する知識ですが、概ね、3タイプ居ります。
和泉多摩川豪徳寺)途中下車制度、下車印共に知っている。
成城学園前)途中下車制度は知っているが、下車印は知らない。
祖師ヶ谷大蔵)途中下車制度、下車印共に知らない。
祖師ヶ谷大蔵は、後ろからベテラン駅員氏が来て教えていました。

尚、この出札補充券購入場面ですが、最初、新宿駅西口地上みどりの窓口で、若い男性出札氏に経路を書いたメモを渡し申し出ます。
 出)あー、これはダメですねぇ。
と言いつつ、マルス端末を叩く。
 出)この連絡乗車券は発行出来ません。小田急は別に買って下さい。
 私)連絡運輸範囲内のはずですが、調べもしないで間違いないですか。
 出)機械で出ないので、間違いありません。
マルス端末で発行出来ない=発売出来ない」パターンです。
 私)では、他の窓口に行きます。
 出)どこへ行っても一緒ですよ。

次に、東口みどりの窓口に行きます。
中堅の女性出札氏に申し出ます。
 出)この経路だと、発行にお時間が掛かりますが。
経路を見ただけで、発行可能、且つ、補充券になると見抜いた模様。
 私)明日の午後から使いたいのですが、どうでしょうか。
 出)聞いてきますので、少々、お待ち下さい。
女性出札氏、裏へ消える。
10分位して戻って来ます。
 出)今、発行しています。もうすぐ出来ますので。
さらに、2、3分して、上記の出札補充券と経由別紙が出来上がりました。

補充券案件は、いつも緊張します・・・。