12月の第1日曜日、12月3日に、毎年恒例の「東武ファンフェスタ」が開催されました。
今回も、臨時電車ツアーに参加しました。
新型特急「スペーシアX」を使用したツアーを期待していたのですが、動態保存から野田線に転属した8111編成でした。
↑ 「東武アーバンパークライン船橋~柏 開業100周年記念号 記念乗車証」です。
D型の硬券です。
地紋は、「2023 TOBU FAN FESTA」オリジナル地紋です。
日付は、ダッチング風の印刷です。
↑ 裏面です。
2022年の前回は、南栗橋駅まででしたが、2023年の今回は、以前のように南栗橋車両管区まで乗り入れました。
↑ 船橋駅の発車案内板です。
東上線と同じで、団体表示が出来ないようです。
その為、停車中に誤乗した一般の方も居りました。
↑ 側面行先表示です。
春日部駅ではトイレ休憩の為、少々停車します。
↑ 撮影会の車両群です。
前回もですが、8111編成以外の余計なヘッドマークは不要と思います。
↑ 8111編成は、ヘッドマークの交換や幕回しも実施されました。
さて。
毎年参加している臨時電車ツアーですが、南栗橋車両管区到着後、撮影会までの移動がグダグダで酷すぎました。
普段は日光方の昇降台から降りて、車両基地内を通り、撮影会会場に移動します。
今回も日光方昇降台から降りたまでは良かったのですが、その後何故か、一般入場で混雑する会場内に突入。
混雑で身動きが取れないでいると、いつの間にか東武商事の列と一緒になってしまい、東武商事のスタッフに注意される始末。
結局最後まで、混雑に揉まれながらの移動を強いられました・・・。
そもそも、東武トップツアーズのスタッフも毎度足りていないし、東武鉄道社員との連携も取れていないし、その辺りは永遠の課題と思います。
撮影会は今まで15分間だったのが、今回は25分間でした。
ただ、ヘッドマークの交換や幕回しをしてしまったので、8111編成の前に参加者が集中してしまい、「譲り合ってお願いします」の声も届きません・・・。
臨時電車ツアーでは、記念品が配布されますが、今回は「スペーシアX」の抱き枕。
大きさが大きい為、後日、発送されるということでした。
↑ 比較用に、GSEのNゲージを並べました。
抱き枕って、こんなに大きい物なんですね・・・。
「東武ファンフェスタ」編は、次回につづきます。