京成トラベルサービスでは11月23日、京成電鉄と千葉都市モノレールの団体列車で行く、萩台車両基地の見学ツアーを実施しました。
抽選に当選し、参加して来ました。
京成上野駅から京成千葉駅までは京成電鉄3600形の通称「ターボ君」、千葉駅から動物公園駅までは千葉都市モノレール0形「アーバンフライヤー」に乗車します。
↑ 「3600形&アーバンフライヤー0形で行く!モノレール車両基地見学ツアー」指定券です。
91mm×55mmサイズの常備券です。
↑ 裏面です。
3600形はロングシートですが、密にならないように、座席の位置が指定されておりました。
↑ 京成上野駅の発車案内板です。
尚、画像の一部を処理しています。
↑ 3600形3668編成の団体専用列車です。
↑ 側面行先表示です。
↑ 京成千葉駅の発車案内板です。
千葉都市モノレールは2両編成の為、団体専用列車が2列車用意されました。
↑ 千葉駅の発車案内板です。
団体は表示されず、回送表示でした。
↑ 動物公園駅に到着した団体専用列車です。
萩台車両基地までは、徒歩で移動します。
↑ 2階建ての留置線です。
↑ 団体専用列車に使用した、0形「アーバンフライヤー」です。
行先表示は、京成風に作成したオリジナルです。
車両基地内では、各階で千葉都市モノレール社員による解説で見学出来ました。
モノレール車両の細部まで詳しく解説していただき、知らないことも沢山ありました。
分岐器の動作実演は、大変興味深かったです。
萩台車両基地には、「ちばモノレール祭り」で何度も訪問していますが、隅々まで解説付きで見学出来たのは、貴重な体験でした。