みどりの窓口営業最終日の高尾駅では、入場券の他に乗車券も購入しました。
↑ 高尾駅発行、韮崎から早川までの乗車券です。
経由は、中央線・山手線・埼京線(赤羽線)・東北線・高崎線・上越線・両毛線・水戸線・常磐線・東北線・東海道新幹線・東海道線です。
途中下車印を収集した駅は、下記の通りです。
塩山・新宿・上尾・桶川・北本・鴻巣・吹上・熊谷・籠原・深谷・本庄・新町・高崎・結城・下館・友部・石岡・土浦・荒川沖・ひたち野うしく・牛久・龍ヶ崎市・取手・我孫子・上野・神田・(東)東京・(海)小田原
高崎線、水戸線、常磐線のみどりの窓口がある駅を中心に、途中下車しています。
これだけの駅で途中下車すると、信じられない対応方も。
①高崎線直営駅
私)途中下車です、途中下車印をお願いします。
駅)・・・(無言で券面を確認と思いきや、入鋏印を持ち出す)。
私)それ、入鋏印ですよ。途中下車印をお願いします。
駅)・・・・・・(とても困惑した表情で、無効印を取り出す)。
私)いやいやいやっ、途中下車です!
駅)・・・・・・(完全に固まる・・・)。
すると、奥から別の駅員氏が慌てて出て来て、「すみません、途中下車ですね」と券面を確認しつつ、途中下車印を押してくれる。
②常磐線直営駅
私)途中下車です、途中下車印をお願いします。
駅)・・・(無言で券面を確認と思いきや、入鋏印を持ち出す)。
私)(あれ、この感じ、どこかで・・)あの、入鋏印ではなく、途中下車印を・・・。
駅)・・・(奥にいるベテラン駅員氏に向かって)途中下車印って何ですか?
私・ベテラン駅員氏)えっ!?・・・・・。
まぁ、東京近郊区間は、ICカードで乗車するのが一般的で、紙の乗車券でも85mm券であれば、自動改札機も通れるので、途中下車印はもはや一般的ではないのは重々承知していますが・・・。
途中下車印を知らない駅員氏が入鋏印を押そうとするのは、あるあるなのでしょうか?