小湊鉄道のつづきです。
今回のイベントは定員が22名と少なく、キハ40形車内では、1ボックスに2名に割り当てでした。
また、ロングシート部分は、自由席として開放されました。
↑ 「小湊鉄道×JTB キハ40定期運行前イベント 臨時列車乗車&新塗装車両お披露目ツアー座席指定券」です。
110mm×65mmサイズの常備券です。
発行駅、補充式です。
尚、画像の一部を処理しています。
上総牛久駅から五井駅まで戻って来た後は、五井機関区にて撮影会です。
まずは、留置線の脇で、キハ40形同士の連結作業の見学、撮影です。
臨時列車に使用したのは、東北色のキハ40-2です。
新塗装となったキハ40-1は、撮影会当日時点では自走が出来ない状態でした。
↑ 近過ぎて、迫力のある連結シーンです。
↑ 推進運転にて、キハ40-1を留置場所に押し込みます。
↑ 撮影会では、小湊鉄道初!?の幕回しを実施しました。
↑ キハ40形もかなりの車齢ですが、従来車のキハ200形と並ぶと、新車のように見えます。
↑ 車庫内も隅々まで、見学、撮影が出来ました。
↑ 車庫の外には、関東鉄道から譲渡された、ホキ800形が留置されています。
↑ 保存車両のキハ5800形も健在です。
↑ 車内にも入れました。
↑ 保存車両の3両のSLは、レールが謎の配線となっています。
↑ キハ200形1両が用意され、係員氏によるエンジンの説明会も実施されました。
点検蓋を開けた状態でのエンジン駆動は、大迫力でした。
尚、画像の一部を処理しています。
15時30分の解散時間まで、ある程度自由に機関区内の見学と撮影が可能でした。
旅行会社とのコラボ企画の為、代金は少々高めでしたが、内容には満足です。
また、当日ご案内していただいた小湊鉄道社員の皆さまの気動車愛が、大変熱かったのが印象的でした。
次回につづきます。