東武鉄道では毎年12月の第1日曜日に、南栗橋車両管区にて「東武ファンフェスタ」を開催しています。
しかし昨年は、新型コロナウイルスの影響で中止となりました。
その代わりに、4本の団体専用列車が運転され、その内の3本は、南栗橋車両管区でのSL重連運行の体験乗車です。
もう1本は350型を使用したツアーで、このツアーに参加して来ました。
↑ 「2020東武プレミアムファンツアー ありがとう「しもつけ」350型ツアー記念乗車証明証」です。
D型の硬券です。
地紋は、「しもつけ」オリジナル地紋です。
日付は、ダッチング風の印刷です。
↑ 裏面です。
途中、南栗橋車両管区に乗り入れ、撮影会と鉄道コレクション先行販売がありました。
↑ 東武宇都宮駅の発車案内板です。
↑ 側面行先表示は「団体専用」ですが、ヘッドマークは「しもつけ」です。
↑ 南栗橋車両管区収容13番線に停車中の350型です。
ここで約2時間停車します。
停車中の出入りは自由でした。
↑ 車両移動機により入換をする、SL重連運行体験乗車用列車です。
↑ 本線上ではないので、ヨ8000形非連結です。
尚、収容13番線停車中に、SL重連運行2往復分の見学、撮影が可能でした。
↑ 350型の撮影は、比較的自由に出来ました。
↑ 350型撮影風景です。
このツアーの最大の魅力は、豪華な記念品だと思います。
乗車証明証の他に、レプリカですが、特急「しもつけ号」の運転士用仕業表、ほぼ原寸大のヘッドマークに行先表示幕(浅草、東武宇都宮)です。
尚、持ち帰りが大変だったことは、言うまでもありません・・・。