相模鉄道のつづきです。
羽沢横浜国大駅では、出札補充券も購入出来ました。
↑ 羽沢横浜国大から西谷までの乗車券です。
出補での発行です。
地紋は、JPR地紋です。
発行駅、補充式です。
↑ 裏面です。
出札補充券はこの区間のみの発売で、1人1枚まででした。
出札補充券のご祝儀発売は、いつまでつづくのでしょうか?
当日は、海老名駅5時43分発、特急新宿行(JR直通の一番列車)に乗車し、羽沢横浜国大駅に向かいます。
↑ 海老名駅の発車案内板です。
↑ 新宿行の側面行先表示です。
↑ 一番列車車内から「そうにゃん」を激写!
さて。
羽沢横浜国大駅に到着後、すぐに改札口を出ると、駅の外へ長い行列が。
ツイッターの情報では、記念入場券、硬券入場券、出札補充券、券売機券と、購入列が分かれているとのことでしたが、この行列が何の行列か分からないまま、とりあえず並びます。
暫くすると助役氏がやって来て、この行列は硬券入場券の購入列と案内します。
しかし、行列は全然進みません。
実は改札カウンター内では、記念入場券、硬券入場券、出札補充券を1ヶ所で交互に発売していたようです。
要領が悪いというよりも、係員の絶対数が足らないという事実。
出発式が行われた海老名駅に、関係者が集中し過ぎたのかも知れません。
さらに時間が経って、やっと、改札口横に出したテーブルで、硬券入場券を発売し始めました。
ただ、駅構内の混雑が酷く、硬券入場券購入列と雑踏がごちゃ混ぜになってしまいました。
これを見た助役氏が、最初から並んでいる我々に対し、「後から来た人は、外に並んで下さい!!」と言う始末・・・。
この発言には、早朝から並んでいる方々より、堪らず罵声が飛び交います。
その後、無事に硬券入場券を購入し、今度は出札補充券の購入列に並びたい・・・。
そうです、その他の購入列がどれか分からない状態でした。
恐らくこれだろうと思う列に並び、前の方に出札補充券の列が聞いてみますが、「多分、そうだと思います・・」と。
そして、私の後ろに並んだ方に、「これは何の列ですか?」と聞かれたのですが、「補充券の列と思って並んでます」としか答えられません・・・。
結局、並んでいた列は、出札補充券の購入列でした。
案内要員が増えてきたのは、8時過ぎでしょうか。
その頃には、各購入列の最後尾に、案内要員が付きます。
私が出札補充券の購入を終えたのは、8時40分頃でした。
都合、2時間30分少々、並んだことになります。
ツイッター等の情報で、並ぶのは覚悟していました。
しかし、見込みが甘かったのか、要領が悪かったのか、折角分けた購入列が活かされていなかったのが、残念です。
相模鉄道編は、次回につづきます。